デンマークオーフス発–Bloor Research社は「2022 Master Data Management(MDM)Market Update」において、Stibo Systems(本社:デンマークオーフス、日本法人:東京都中央区、代表取締役:工藤宏之)をチャンピオンに選出しました。チャンピオンは、レポート内のソリューションプロバイダーに与えられる3つの称号のうちの最上位です。特に、Stibo Systemsは前年のレポートから大きな前進を遂げた唯一のベンダーであり、イノベーターからチャンピオンのグループに昇格しました。
Bloor Research社のシニアアナリスト兼レポート執筆者であるアンディ・ヘイラ―氏は次のように述べています。「Stibo Systemsは、当社のマスターデータ管理市場における最新年間評価で高いスコアを獲得しました。成熟したテクノロジーを持ち、幅広い顧客プロジェクトで展開に成功しています。また、Stibo Systemsは調査に参加したベンダーの中で、より満足度が高い顧客を有することが判明しました。」
ベンダーの位置付け/スコアリングは、財務の健全性、顧客基盤、収益、成長、テクノロジーの幅広さ、テクノロジーの深さ、地理的範囲、パートナーネットワークの幅広さという複数の観点における、各ベンダーの順位の評価に基づいています。レポートのスコアリングは、Bloor社のアナリストがベンダーの顧客を調査して判断する顧客満足度からも大きな影響を受けます。
Stibo SystemsのCEO、エイドリアン・カーは次のように述べています。「現在および将来の顧客が生成するデータ量がますます増大するなか、当社の1年間のイノベーションと努力がBloor Research社の「チャンピオン」の評価に反映されたことをうれしく思います。今回の評価は、クラウドへの適応、自動化の強化、画期的な新しい領域へのソリューションの拡大をリードするという、MDM市場における当社の考えが反映されていると言えます。」
Stibo Systemsについて
Stibo Systemsは、データの透明性を実現する、信頼あるマスターデータマネジメント会社です。世界中の先進的な企業がマスターデータの戦略的価値を最大限に活用し、顧客体験の向上・イノベーションと成長の促進・デジタルトランスフォーメーションの推進を行うための基盤構築に不可欠な原動力となっています。当社は、企業が必要とする「透明性」、すなわち一元化された正確なマスターデータを提供することで、十分な情報に基づいた意思決定と、あらゆるビジネス上の目標達成をお手伝いします。Stibo Systemsは、1794年に設立されたStibo A/Sグループの非公開会社で、デンマークのオーフスに本社を置いています。詳細についてはwww.stibosystems.com/ja/をご覧ください。
本リリースはデンマークStibo Systems本社が2022年9月27日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。